白髪染めで明るさも楽しみたい方へ

白髪染めでこのようなお悩みございませんか？

✔️「明るめがいい」と言っても暗くされる
✔️「明るいと白髪が染まらない」と断られる

もしこのように言われてやりたい髪色を諦めているのであれば、Pregoの「白髪ぼかし」で解決いたします。

Pregoは大人女性に増える髪の悩み改善に特化し、14年以上も悩み改善に取り組んでいるサロンです。

白髪ぼかしとはその中のメニューの一つで、明るさを楽しみながら白髪をカバーする染め方のことです。

髪色でおしゃれを楽しみたい多くの大人女性の方から喜ばれております。

あなたが望む髪色になれば、

• 好みのファッションやメイクとマッチする
• 若々しい印象に
• 伸びてきた白髪が目立ちづらい

このような変化を楽しめるはずです。

理想の自分を手に入れて、毎日の楽しみを増やしてみてはいかがでしょうか？

このページでは、「明るい白髪染め」に内容を絞っております。
地毛に合わせた染め方や、カラー剤の特徴は別ページでご案内しております。

白髪ぼかしで出来ること

「明るい白髪染め」とひとことで言っても、髪の状態で染め方は異なり、出来ることと出来ないことがあります。

白髪ぼかしがあなたの求めているものかどうか、いろんなパターンのビフォーアフターを交えてわかりやすくご説明いたしますので是非ご覧ください。

【このようなことができます】

1. 明るく出来ないと言われる暗い髪を明るくする方法
2. 地毛を明るくして白髪も染める方法
3. 明るく退色した髪を暗くせずに白髪もカバーする方

1.明るくできないと言われる暗い髪を明るくする方法

通常では白髪染めをした髪を少しだけ明るくすることはできませんが、ご覧の通りブリーチで金髪にする必要なく自然な明るさになっています。

【若干の赤味が残る】
この染め方の場合のみ、今染まっている白髪染めの色が残るため赤味がかったブラウンになります。
赤味を消したい方は、ダブルカラーか次回カラーのタイミングでカラーチェンジをする方法をご提案させていただいています。

【白髪染めが落ちる】
白髪に染まっている色も落ちるので、写真よりも明るめにすると光の当たり方でキラつく場合もあります。この後のビフォーアフターでその様な方も載せていますのでご確認ください。

2.地毛を明るくして白髪も染める方法

髪を明るくすると、伸びてきた時の根本が気になりますよね。
従来の白髪染めでは、この写真の明るさでは白髪が染まらないとされ断られていました。
しかしアフターではきれいにカバーされているのがわかります。
※毛先は一切染めていません。根元の伸びたところのみです。

写真をズームして見ると元々白髪の部分との差が少しわかります。この明るさからはこのようにぼかして染めることで希望の明るさと白髪染めを両立しています。
※赤味の無い色も選べます。

3.明るく退色した髪を暗くせずに白髪をカバーする方法

毛先が退色してきて白髪が目立ってきます。
「その抜けた明るさが丁度いい」と思ったことはありませんか？
今までは明るめでは白髪が染まらないからといって暗くされがちでした。
しかしこの染め方ならご覧のとおり白髪をカバーしながら明るさを活かすことが可能です。

〈Before〉
退色して明るくなり過ぎている部分と、白髪が筋状にキラキラした部分があります。

〈After〉
色が入る分多少のトーンダウンはしますが、暗くならずに白髪が目立たなくなったのは一目瞭然。
明るくなり過ぎた黄味が消えて色が均一になると、光の乱反射が無くなり艶のある美しい髪になります。

この染め方も明るめになるとぼかすテクニックで染めています。
※赤味の無い色も選べます。

ビフォーアフターのご紹介

ご説明してきたテクニックを使った施術例をご案内します。お悩みごとの改善事例や、その後のメンテナンスまで詳しく解説いたします。

暗くされ明るく出来なくなった髪を明るくする事例

ブリーチで金髪にする以外明るく出来ないと断られてきた白髪染め済みの髪。ただ明るくするだけでなくご要望に合わせた明るさにしています。白髪染め毛を明るくする場合に生じる赤味の具合もご確認ください。

明るく退色した髪を暗くせずに白髪だけをカバーする事例

リタッチのみで黒髪と白髪を染める方法

安心して通っていただくための4つのこだわり

お客様からいただいた声

• やっと希望の髪色ができた！
• 鏡を見るたび嫌だった重い感じから解放された！
• ようやく好みの服やメイクとマッチした！

このような喜びの声をたくさんいただいておりますのでその一部をご紹介します。

※以前のメニュー名が「ファッショングレイカラー」ではなかったため、メニュー名のみ加工して変更しております。

白髪ぼかしの料金

白髪ぼかしに対しての追加料金はありません。
通常のカラー料金の中で全て対応させていただいております。

なのでこちらでは通常のカラー料金をご案内させていただきます。

【料金に含まれるメニュー内容】

〈施術内容〉
・オーダーメイドカウンセリング
・ダメージ保護トリートメント
・オーガニック認証カラー「ヴィラロドラ」使用
・カラー後の頭皮沈静オーガニックケア
カラー後の頭皮専用オーガニックケアシャンプー
頭皮沈静オーガニックトリートメントパック
・ブローセット

〈アフターフォロー〉
・完全技術保証
・無料メール相談

これらの内容すべて込みで以下の価格になります。

【カラー各種料金】
・リタッチ（根本のみ）￥6800

・オール（毛先まで）　￥7500

・ロング料金（リタッチのみにはかかりません）
　脇~＋￥600 / 腰~＋￥1200

〈技術保証について〉
帰宅後に色の感じや染まり具合が気になるようでしたらお直しさせていただいております。

〈メール相談について〉
「どんなお手入れすればいいかな？」
「家にあるこれは使っても平気かな？」

など帰ってから気になったことを何でも聞けるサービスです。常に綺麗な髪でいられるためのアドバイスをしっかりといたします。

ご予約は下記より〈電話〉か〈ネット〉から簡単にできます↓

ご予約はこちらから

Pregoはゆとりをもって丁寧に施術ができるよう予約制となっています。

ご予約は、電話かインターネット予約です。

下記から
①ご希望店舗をお選び下さい
②電話予約かネット予約をお選び下さい
・ご質問も下記のお電話かメールへお気軽にお問い合わせください。
※ネット予約は満席手前で×になるので、お電話の方がご案内できるケースが多くございます。

ご来店前にいただくご質問と回答

どうして白髪染めは明るくできないと言われるのですか？

まず美容師が言う「明るくできない」には2つの意味があります。

①明るくできるが白髪に色が入らないから

②白髪染めをしている髪は明るくならないから

ほとんどがこの理由によって断られています。

①明るめだと白髪が染まらない理由

単純に明るめのカラー剤は色素を少量しか含んでいないためです。

多く含むとその分濃くなり暗くなってしまうためです。

そのため、

・暗めから明るくする場合も
・明るくなり過ぎた状態を抑える場合も

明るめの薬をチョイスするため、

どちらにしても白髪は目立ってしまいます。

白髪を染めたいお客様にそうするわけにもいかないため、結局白髪の目立たない暗さにされ、毎回暗くされてしまうのです。

②白髪染めをした髪を明るくできない理由

例えば、地毛をこの写真↑くらいに明るくできるカラー剤を、白髪染めをした髪に使っても少しも明るくならなりません。

白髪染めの色素はしっかりとしているためです（香草カラーやヘナも同様）

現状の暗さは関係なく、白髪染めをした髪かどうかの問題です。

今まではブリーチだけでしか明るくすることができませんでした。

ではなぜブリーチで対応をせずに断られるのでしょうか？

それはこんなデメリットがあるからです。

・一気に金髪になり明るさ調整が不可
・金髪になるので2回染める必要がある
・2回染めても退色したら金髪になる
・色落ちが早い
・なによりかなり傷む

しかし断られるのはまだいい方。

なぜなら、断らずに頑張ってくれたとしても、あなたの大切な髪はデメリットのような失敗をされるリスクが高いからです。

という背景をもとに、Pregoは白髪ぼかしの開発をしました。

通常の白髪染めに比べてダメージに違いはありますか？

明るめに白髪を染めるからと言ってダメージに差は出ません。むしろPregoで使っているカラー剤はオーガニック認証カラーですので、通常のカラーよりもダメージ、刺激が格段に優しくなっています。オーガニック認証カラーの詳細はこちらをご覧ください。

通常の白髪染めに比べて色もちの違いはありますか？

こちらもテクニックによる色もちの差はないのですが、オーガニック認証カラーは通常のカラーに比べ色もちもいいため結果的に従来のカラーリングよりも色もちが良くなっております。

どんな髪の状態でも施術可能ですか？

当店でカラーをすることによって髪が耐えられないようなダメージレベルの場合は、まず綺麗な髪のためにも見送らせていただいております。その際は、どのようにしたら最短で健康な髪になれるかのアドバイスをしっかりとさせていただいております。

ブリーチで傷んだ事があり不安です。平気でしょうか？

ご来店時の髪の状態も影響しますが、基本的にはブリーチよりもかなり優しくなっております。
新発売されたダメージの少ないブリーチをベースに、ブリーチ成分を残しながらダメージ成分を薄めた配合の薬を使うためです。相当なハイダメージでなければ実感レベルでダメージを感じることはございませんし、そのような場合はこちらから最適なご提案をさせていただいております。

自分がどの染め方が合っているかがわかりません

ご安心ください。丁寧なカウンセリングでしっかりとご要望をお伺いしたのち、ご来店時の髪の状態を見て最適な方法をこちらでご提案します。料金などの違いもある場合は明確に提示してお選びしていただいています。

1回で理想の色になれますか？

ご来店時の髪の状態によっては難しい場合もございます。特にホームカラー、ヘナをされている場合は2〜3回はみていただいております。一回で成功させようとして大きな失敗をするリスクがある場合のみそのようにさせていただいております。髪への負担なく確実に綺麗にするためですのでご理解ください。

白髪は完璧に染まりますか？

ある一定の明るさからは、全てが均一ではなくなってきます。やはり明るめの色にしている分入りも他より薄くなるためです。しかしそれは間近で良く見た場合であって、ビフォーアフターでもわかるようにそれなりの明るさでもかなりカバーされているのがわかるかと思います。今までそのような理由でのお直しは一度もございませんのでご安心ください。

店舗によって仕上がりに差がなく綺麗に染まるのでしょうか？

はいご安心ください。あらゆる髪質への対応マニュアルを用意し、なるべく全員が同じ技術を提供できるように徹底しています。定期的な技術研修も行いマニュアルの浸透も徹底し、提供する技術は統一しております。

70代の私でも行ってもいいでしょうか？

ぜひお越しください。Pregoは加齢に伴い増える髪の悩み改善を得意とするサロンです。年齢に関係なく、いつまでも綺麗な髪でありたいと思う女性のためのサロンですのでお気軽にお越しくださいませ。

30代後半の方から80代の方までお越しいただいております。

予約はした方がいいですか？

ほとんどの方が次回予約をお取りになって帰られるため予約が埋まっていることがほとんどです。ご来店いただいたけどできなかったという事がないようにご予約をお勧めしています。

空いている場合はご案内が可能ですので、ご来店前に一度お問い合わせください。

カラー以外のメニューはやってないのですか？

カット、パーマ等通常の美容室同様各種メニューを取り揃えております。

白髪染め以外にも加齢に伴う髪の悩み改善メニューとして、髪質改善、ボリュームアップ、髪の将来ケア、薄毛対策等の独自メニューがございます。

白髪染めを含め加齢に伴う髪の悩みを当店で全て改善できますので、サロンを通い分ける必要もございません。

どんな雑誌が用意されていますか？

雑誌は全て消毒ができるようにタブレットにしておりますので、お好きな雑誌を常に最新号でお読みできます。バックナンバーも検索可能です。

タブレットの取り扱いが苦手な方のために、家庭画法、クロワッサン、週刊誌ではありますがご用意しています。

施術中もマスクの着用は必須ですか？

はい。施術中もシャンプー中もつけたままでお願いしております。また、保健所の指導により不織布で統一させていただいておりますので不織布をご持参ください。当店では有料（￥10）となっております。

最近SNSでよく見る「脱白髪染め」と同じですか？

脱白髪染めとは全く異なります。

ちょっと長くなりますがご説明しますね。

脱白髪染めとは？

「明るめでも白髪をカバーする方法はないか？」

という考え方はPregoの白髪ぼかしと同じです。

しかし選んだプロセスが違うため、仕上がりも、メリットデメリットも全く異なってきます。

脱白髪染めの内容は、

1. 白髪はほとんど染めない
2. かなり明るめのブリーチハイライトを入れる
3. ブリーチ後に色を入れる為必ず2回染める
4. 必ず2回分の時間・費用がかかる

というメニューになります。

内容の詳細こちら↓

STEP

かなり明るめのブリーチで細かく多めにハイライトを入れる

白髪が目立たないレベルまで黒髪を明るくするという発想です。一度超ハイトーンになります。

STEP

一度流して2回目のカラー

金髪のままなので色を入れます。この時白髪染めを使用しません。

白髪染めではないので白髪の部分は薄染まりですが、周りは白髪くらいまで明るくなっているので同じように色が入るため、同じ色になり白髪がわからなくなります。

しかしハイライトで明るくしている周りも薄染まり。結果的に全体がぼやけて白髪が目立たなくなるという染め方です。ここでも全部で1時間ほどかかります。

Pregoファッショングレイカラーとの比較

Pregoの考え方は…

「白髪染め＝暗い」という問題
↓
「白髪染めでもどうやったら明るくできるか？」の研究
↓
白髪染めでも明るくできる白髪ぼかしの誕生

脱白髪染めの考え方は…

「白髪染め＝暗い」という問題
↓
「だから白髪染めではない方法で解決しよう」
↓
「白髪が目立たないくらい周りを明るくして色を入れたらいい」
↓
脱白髪染め

この「白髪染めを使わない」というコンセプトが売りのメニューです。

「白髪染め＝暗い」という世の中のイメージに対抗せず、「白髪染めを使わない＝暗くならないってことか！」と思ってもらう事が狙いのメニューですね。

脱白髪染めのメリット

・鮮明なカラーが得意

ブリーチハイライトでかなり明るくするのと、ブラウンで構成された白髪染めを使わないため明るく透明感のある色味が得意です。インスタを中心に流行った理由はここにあると思います。

脱白髪染めのデメリット

・鮮明なカラーにしない方は不向き

白髪を染めないため筋状の白髪が全体に残るためです。これを「ぼかす」と受け止められるかどうかになります。

・退色が早い、かなり明るく抜ける

白髪以外の髪をかなり明るくしているためです。

Prego白髪ぼかしでは希望の明るさまでしか明るくしないのでそこからの退色は少しです。

・必ず2回染めるため2回分の時間と費用がかかる

料金はサロンによって異なるため一概に言えませんが2回分発生します。さらに2回塗る時間と放置時間がかかります。

・ダメージが気になる

CMでもやっているダメージが少ないブリーチを使用し、確かに従来のブリーチより手触りは良いのですがブリーチはブリーチです。それにハイライトを多めに入れるためダメージを受ける髪も多くなります。

さらに、「追いブリーチ」と言ってブリーチの重ね付けをやる事がほとんどですのでその分もダメージは追加されます。

Pregoファッショングレイカラーとの違い

Pregoファッショングレイカラー

• 明るくしながら白髪も染めるテクニック
• 脱白髪染めが得意とする鮮明なカラーはできない
• 退色とダメージが少ない

脱白髪染め

• 白髪は染めずに周りを白髪くらい明るくしてから色を入れてぼかすテクニック。白髪は薄染まり。
• 最近流行りのグラデーションカラーや、バレイヤージュのテクニックを使った鮮明な色味を楽しみたい方はこちらがお勧め。
• その代わり退色が早く傷む

脱白髪染めにしかできないこともありますが、脱白髪染めのデメリットをPrego白髪ぼかしは全てカバーできています。

代表ご挨拶