明るい白髪染めのご説明

明るさ選べる白髪染め
「白髪ぼかし」

白髪染めで「もう少し明るくしたい」とお願いしても、

「明るいと白髪が染まらない」

「白髪染めした髪は明るくできない」

と言われ、理想よりも暗くなったり、断られたりした経験はございませんか?

確かに白髪染めをした髪はどんなに明るいカラーを使っても明るく出来ず、ブリーチで脱色する以外に方法はありませんでした。

また、明るめの色で染めると白髪が染まらないため、お断りするか暗く染めるかのどちらかしかなかったのです。

そんな問題を解決したのが
Pregoの白髪ぼかし

Pregoの白髪ぼかしは白髪をカバーしながら理想の明るさを実現するテクニックになります。

白髪染めをした髪でもブリーチを使わず程よく明るくできるため髪に優しい染め方です。

新しく伸びてきた白髪混じりの根本部分にも、退色して白髪混じりで明るくなった毛先部分にも使えるテクニックなので、髪色の変化に合わせて対応することができます。

暗くされがちだった従来の白髪染めを改善し、その日から理想の明るさを楽しめる白髪染めです。

  • 好みのファッションやメイクとマッチ
  • 季節に合わせて気分転換
  • 若々しい印象に
  • 伸びてきた白髪が目立ちづらい

このような変化を楽しめるほど、髪色で印象は大きく変化します。

白髪をカバーしながら周りとは違う白髪染めを楽しんでみませんか?

ただ、白髪染めをされている方の髪の状態(明るさ、白髪量)は様々なため、来店時の状態によっては一回の施術では難しいご要望もあります。

次ではビフォーアフターと一緒に「白髪ぼかし」で出来ること、一回では難しいこととその対策をわかりやすくご説明します。

あなたの髪色の状態と合わせてご参考にしてください。

白髪ぼかしの施術例

白髪ぼかしは、来店時の髪色の状態に合わせて3つのことができます。

使用するカラーはオーガニック認証カラー「ヴィラロドラ」を使用しています。

  • 明るくする
    明るくできないとされている白髪染めをした髪を希望の明るさにする方法です。
    今染まっている白髪染めを落とすため、狙う明るさや白髪率によっては白髪が目立つ場合があり、その場合はカウンセリングで対策も含めしっかりとご説明します。
  • 色を入れる
    時間が経過すると退色して明るくなってきます。同時に白髪部分の色も抜けて白髪も目立ってきます。

    今まではその白髪を染めるために全体も一緒に暗くされていました。白髪ぼかしでは全体を暗くし過ぎず白髪を目立たなくすることができます。
  • 明るくしながら色も入れる
    伸びてきた根本には黒髪と白髪が混ざっています。通常黒髪を希望の明るさになるように染めると白髪を染めることができませんでした。
    白髪ぼかしでは、黒髪を希望の明るさにしつつも白髪もカバーすることができます。

この3つの方法を使った施術例を次でご紹介していきます。

①白髪染めで暗くなった髪を明るくする事例

今までは白髪染めをした髪を明るくするにはブリーチで極端に明るくしてから色を入れる方法だけでした。どんなに明るめのカラーを使ってもほとんど明るくならないからです。

この場合のデメリットは、

  • ハイダメージ
  • 退色すると金髪になる
  • カラー2回分の時間と費用がかかる

そのためあまり一般的ではりませんでした。

Pregoではブリーチをせずご要望の明るさに近づけることができるので髪に優しく退色してもハイトーンになることはありません。

ただ、白髪染めをした髪を明るくすると少し赤味を感じるブラウンになります。白髪染めには白髪をしっかり染めるため濃いブラウン色素が多く使われているためです。

どの程度の色味かは、この後の施術例でご確認ください。

【赤味が嫌な場合】
その場合は2通りの方法があります。
①ダブルカラー
少し明るくした髪を寒色系の色でもう一度染める方法。
従来のブリーチによるダブルカラーと違い、髪に優しく退色しても金髪にはなりませんが、2回分のカラー料金と時間がかかります。

②次回希望の色を入れる方法
一回目は希望の明るさにして、次回白髪染めでご来店時にご希望の色を入れる方法。
どちらも一回の施術で済ませられます。
明るくしたときの色味がそこまで気にならなければこちらがお勧めです。

明るめにトーンアップ

[Before]

他店で結構明るめにしたいとお願いしたところ、何度やっても思ったような明るさにはならず諦めていたお客様の事例。

ご希望の色は赤味のないアッシュ系でしたが、まず今回は希望の明るさにして、次のカラーの時に全体をアッシュにする方向になりました。

あまりにも気になるようならダブルカラーをすることを視野に入れて施術開始。

[After]

ご希望の明るさになりました。

ブラウン系の赤味は少し残っていますが、このくらいなら全く気にならないとのことで、次回にご希望のアッシュにすることになりました。

髪の量が多く重く感じていたのが軽めのトーンになり喜んでいただけました。

[今後のメンテナンス]

明るくするのは最初の1回だけでいいので、次回ご来店時は明るめでリタッチ+毛先はアッシュの色を入れればいいだけです。

少しだけトーンアップ

[Before]

他店で「もう少しだけ明るくしたい」とお願いしたところ、「明るさの微調整どころか明るくすること自体無理」と断られ毎回暗くされていたお客様の事例。

[After]

ご要望の「もう少し明るく」を再現することが出来ました。

あまり明るくしない方が赤味が濃く出て深みのあるブラウンになります。

もともと深みのある色をご希望されていたので、気に入っていただけました。

重さのあるボブスタイルにも軽やかさが出ました。

[今後のメンテナンス]

4週で染める方なので次はリタッチのみでOK。
この明るさなら毛先は毎回ではなく2回に1回染めるだけで十分ですので髪の負担も少なく済みます。

少しだけトーンアップ

[Before]

以前まで赤味の強いルビーブラウンで染めていたお客様。

Beforeの段階から赤味を感じる状態。

適度な明るさを求めてPregoに来てくださいました。

[After]

2レベル程トーンアップ。

もともと赤味系の色で染めていたため、赤味が強く感じられます。
このように、もともと染めていた色味によって色の仕上がりは多少異なります。

こちらの方は暖色系(赤味系)の色が好きでもともとそうしていたので、仕上がりには喜んでいただけました。

[今後のメンテナンス]

白髪が少ないため、伸びて気になるのはプリンの方。そこまで明るくないので、伸びてきた髪との差がつきづらいから5∼8週くらいのペースで染めるのがベスト。

明るさ的にそこまで退色はしないので、次はリタッチのみでよさそうです。それ以降は退色の様子を見て毛先までかリタッチかをご相談しながら染めていきます。

ダブルカラーで少しトーンアップ

[Before]

毎回当店で毛先の明るさを活かしてリタッチだけで染められているお客様。

今までは赤味を感じる暖色系ブラウンで染めていましたが、気分転換で少しだけ明るくして寒色系をご要望。

このまま明るくしても今の赤味は薄まる程度で残るためダブルカラーをご提案。

赤味が無くなるレベルまで明るくし、2回目のカラーで寒色系(今回はアッシュ)を入れる方向に。

色を入れた後の明るさは、ご要望通り

[After]

赤味は完全に消え、綺麗なアッシュになりました。

アッシュとはブルー系で、ブルーは黄味をくすませるため明るめでも明るすぎないクールな印象になります。

もともと見えていた毛先の白髪も綺麗にぼかされました。

[今後のメンテナンス]

一度ダブルカラーをすれば次からは必要ありません。

次回からは伸びた根本を染め、毛先の退色が気になるなら好みの色を入れてカバーをするだけです。

今回は明るめなので4~7週で染めるのが理想。

②退色して明るくなった髪を暗くせずに白髪だけをカバーする事例

染めてから日にちが経つと色が抜けて段々明るくなり、染まっていた白髪の色も抜け、キラキラと筋状に白髪が目立つようになります。

今までは、退色したときの明るさが自分には丁度良くても、白髪を染める時に一緒に暗くされがちでした。

Pregoの白髪ぼかしなら、全体を暗くし過ぎずに白髪を目立たなく染めることが可能です。その事例をご覧下さい。(多少のトーンダウンはします)

明るさキープで白髪を目立たなく

[Before]

印の部分に白髪が集中し、他は少ないお客様。

本当は退色した今の明るさが丁度いいからリタッチだけにしたいが、印の部分の白髪が目立つため毛先まで染めていました。

「暗くしたくない」と言っても、この部分に色が入らないため全体的に暗くされていたのが不満でした。

[After]

明るさはほぼキープされ、白髪が集中していた部分は綺麗にカバーされました。白髪は染まっているのには暗くなっていません。

いかにも退色した黄色い色味を、アッシュベージュの柔らかい色味に変えたのも気に入っていただけました。

退色した部分に色を入れる場合は、お好みの色を選べるケースがほとんどです。

[今後のメンテナンス]

明るめなので4〜5週のご来店でも退色が気になる可能性があります。その時はまた同じように染めて、退色が気にならなければリタッチのみでOKです。

明るさキープでムラな退色も解消

[Before]

こちらの方も印の部分に白髪が集中。白髪部分は退色が早いためそこが固まって明るくなっています。

他部分も割と白髪が多いため、全体的に筋状に白髪が見えています。なるべく明るめのまま白髪をカバーしたいとのご要望でした。

[After]

全体的にムラだった色も綺麗に染まりました。

特に印の部分の白髪はわからなくなっているのにも関わらず、全体はそこまで暗くなっていません。

「ムラが無くなって艶が出た」と喜んでいただけました。

同時に髪質改善エステをされたのでボサボサしていた髪もツヤツヤに。色が均一だと艶も綺麗に見えます。

[今後のメンテナンス]

退色が気にならなければリタッチ、気になるよなら今回と同じように染めるだけです。来店時に私たちが質問をしながら一番ベストな方法をご提案いたしますのでご安心ください。

白髪が多くてもこの明るさでカバー可能

[Before]

全体的に白髪が多めのお客様です。

毛先を暗くしたくないため、この状態でも毎回根元だけを染めていたとのこと。そのためかなり筋状に白髪が目立ってしまいますが、明るさを優先して毛先の白髪は気になりながらも我慢していたようです。

根元は明るくしながら白髪を染めて、毛先は暗くならないように色を入れて白髪も染めていきます。

[After]

根元と毛先の明るさはきれいにつながり、この明るさでもしっかり白髪がぼかされています。

写真でもわかるように、Pregoの白髪ぼかしは「完全に均一に染める」ではなく、「ぼかして目立たなくする」方法です。
完全に均一に染めることにとらわれて暗くしがちだった考えを変え、明るさを優先しつつ従来よりも白髪が染まる方法となっています。

[今後のメンテナンス]

この白髪率だと毎回毛先まで染めることをお勧めします。5週間くらいではBeforeほどの退色にはなりませんが、筋状の白髪が目立ってくるためです。
ご来店時の状態をご説明してご提案させていただいています。

アッシュ系で明るくても落ち着いた印象に

[Before]

退色した中に白髪が筋状に出ています。こちらの方はその白髪の見え方よりも、

①退色して明るすぎる色
②伸びてきた根元のプリン
③筋状の白髪

の3つがが気になりご来店。

「明るい印象のまま落ち着いて見える色にして白髪も染めたい」というご要望でした。

[After]

明るくても落ち着いて見える印象にはアッシュ(ブルー系)が最適。

黄味をくすませるから暗くせずに落ち着く印象になりました。

暗くしていないのに筋状の白髪にも綺麗に色が入っているところもポイント。

[今後のメンテナンス]

早めに根元を染める方でしたら毎回毛先まで染める必要はありません。

退色が気になる方でしたら、毎回カラーチェンジしてもオーガニックカラーなのでダメージの心配はありません。

③リタッチで黒髪と白髪を染める方法

ハイトーンに繋げながら白髪もカバー

[Before]

プリン状態と根本の白髪が気になりご来店。

現状の毛先は明るめで白髪も多くはなく、色も気に入っているとのことなのでリタッチのみで施術。

従来なら根本をこの明るさで染めると白髪が染まらないため、白髪が染まる暗さに毛先も合わせて染められていました。

[After]

フロント側に少し固まっている白髪も綺麗にぼかされ、色も明るさも毛先と綺麗に繋がっています。

グラデーションになるように根元を若干暗めに染めることで、

  • 少しでも色もちがいいように
  • 伸びた時の境目がわかりづらいように

しています。

[今後のメンテナンス]

白髪がそこまで多くないので、時間が経過しても毛先側の白髪が目立つ事がないためリタッチだけでOKです。

白髪率が多くてもこの明るさと染まり具合

[Before]

白髪率が多いため毛先は退色して白髪が目立ち、根元は黒、白、茶の3色にないます。

今回は毛先を染めるご提案もしましたが、お話しした結果リタッチのみとなりました。

[After]

1回の根元カラーで3色が一色につながり、明るくなりつつ白髪は目立たなくなりました。

こちらも毛先よりも少し暗めをチョイスし、グラデーションで染める事で色もちと伸びた時の境目をわかりづらくしています。

前回も同じように染めていますので、Beforeの写真では黒い部分との境目がぼやけているのがわかるかと思います。

そうすることで少しでもプリンが気になる周期を遅らせることができます。

[今後のメンテナンス]

この明るさだと理想は2回に1回は毛先までのカラー、間はリタッチだけでOKです。

お客様からいただいた感想

暗めの白髪染めを辞めた方々の喜びの声を一部ご紹介します。
色の感じ方や白髪の染まり具合には個人差はございますが参考にしていただければと思います。

わからないことがございましたらご予約前におg希望の店舗までお問合せください。

白髪ぼかしの料金

白髪ぼかしはカラー料金の範囲内で行えますので、カラー料金をご案内します。

カラーはご来店時の状態に合わせてお選びできるようリタッチ(根本のみ)と、オール(毛先まで)で料金を分けております。

カラーのみのご来店時は、シャンプーブロー代として+700円をいただいております。
※4000円以上のメニューとセットの時は発生いたしません。

料金に含まれる内容

  • 事前の保護トリートメント(オールのみ)
  • カラー施術(白髪ぼかし)
  • 頭皮鎮静ケアシャンプー2回
  • 頭皮鎮静ケアトリートメント
  • 残留ダメージ成分除去
  • ブロー&スタイリング
  • 技術保障

【技術保障について】
ご自宅に帰ってから、「ちょっと違うな」「染まりが甘い?」と感じましたら無料で染めなおしをさせていただきます。ダメージにも細心の注意を払い、最後まで責任をもって対応させていただきます。
※髪の伸び、色の変化がございますので2週間以内での対応となります。

カラー料金

リタッチ(根本のみ)¥6900
オール(毛先まで)¥7700
ダブルカラー+¥5000
単品で来店時+¥700
税込価格
  • 単品ご来店時とはカラーのみでのご来店時です。他のメニューの合計額が¥4000以上の場合はいただきません。
  • 根本の長さが10センチ以上の場合はオール料金となります。

ご予約の際はカラーを選んでいただければ、今のあなたの状態には何が最適かを丁寧にご提案いたしますのでご安心ください。

ご来店されてからにダブルカラーをすることになった場合、予約状況によってはできない場合もございますのでご了承ください。その場合の最適な方法もご案内いたします。

ご来店前にいただくご質問と回答

最近、白髪ぼかしというメニューをよく目にしますがどこも一緒ですか?

どのような仕上がりを目指して「白髪ぼかし」と表現しているかが店舗によって違うため、方法、仕上がりは異なると思います。

Pregoの白髪ぼかしは、「白髪は完璧に染めなければならない」という従来の固定観念によって暗くされていたのを見直し、明るさを優先させて白髪と黒髪の差を極力なくすことを目的としているため「ぼかす」という表現を使用しています。

といっても、従来の「明るめで染めると白髪が染まらない」と言われた染まり具合よりも染まる工夫をしたことで、ほとんど気にならないレベルまで近づけられます。

SNS等で見かける「脱白髪染め」というメニューと同じ感じですか?

似ているようで大きく異なります。

脱白髪染めはブリーチで一度金髪に色を抜き、そこに希望の色と軽さになるように色を入れるダブルカラーです。

【脱白髪染めのメリット】

  • 希望の色と軽さを再現できる
  • 鮮やかで透明感のある色も再現できる

【脱白髪染めのデメリット】

  • ハイブリーチによるダメージ
  • 退色が早い
  • 退色時にかなり明るくなる
  • 必ず2回分のカラー費用と時間がかかる

Pregoの白髪ぼかしは、ご来店時の状態に合わせて明るくしたり、色を入れたりして1回でご希望に近づける染め方です。

【白髪ぼかしのメリット】

  • ダメージが少ない
  • 色持ちがいい
  • 退色しても明るくなり過ぎない
  • 1回の施術でも可能

【白髪ぼかしのデメリット】

  • 鮮やかで透明感のある色が出しづらい(ダブルカラーなら可能)
  • 暗いを明るくする時にだけ赤味が残る

このような違いがあります。
地域のお客様に多い需要を叶えられるように、Pregoでは白髪ぼかしを採用しています。

ヘナをしている髪も明るくできますか?

出来なくはないのですが、明るくなりづらいため仕上がりの明るさには多少の幅がることをご了承いただいたうえで施術させていただいております。

ただ、ヘナ特有のオレンジ味が出るためそちらもご了承いただいております。
オレンジ味を完全に取りたい場合は一度オレンジが消えるレベルまで明るくしてから色を入れるダブルカラーをお勧めしております。

ホームカラーをした髪も明るくすることは可能ですか?

可能ですが多少のムラが出てしまう可能性がございます。

ホームカラーはご自分で行うためすでにムラが出てしまっていて、ホームカラーをしている場所としていない場所の境界線がわからないためです。

なるべくよく見て塗り分けることでムラな状態を補正して行いますが、完全には補正しきれないケースもございます。

また、ホームカラーの頻度や度合いによっては明るくすることは出来ても狙い通りにできない場合もございます。

その場合はカウンセリング時にしっかりとご説明させていただき、対応方法なども含めてご案内いたします。

明るめにしても白髪は完全に染まりますか?

白髪ぼかしは完全に染めるものではなく、明るくぼかして目立たなくするものです。

従来の明るく染める白髪染めよりはしっかり染まりますが、近くでよく見ると多少の差を感じる程度となっています。

現状真っ黒なのですが明るくするとどれくらいの赤味が出ますか?

明るさによって異なります。明るめにすればするほど赤味は少なく、あまり明るくしない場合は濃いブラウンのような色味になります。

こちらの施術例が明るめと暗めの両方がありますので参考にしてみてください。

また、黒く染めたときに何系の色で染めていたかによっても赤味の出方は異なってきます。

施術時間はどのくらいかかりますか?

通常のカラーと同じ90分です。

シャンプー、ブローまで含んだ時間となっています。

どうして白髪染めをしている髪は明るくできないのですか?

白髪を染めるためのカラー剤は、白髪にしっかりと色が入るように濃い色素を使用しているためです。

通常の染め方ではこの写真の明るさに出来る薬を使っても全く明るくなりません。

白髪染めの色素を落とすためには、ブリーチ剤にしか含まれていないある成分が必要となります。

私たちはその成分だけを残し、ブリーチのダメージ成分を薄めることで髪に負担なく白髪染めをした髪を明るくすることに成功しました。

白髪ぼかしは通常のカラーと比べてダメージはありますか?

同じヴィラロドラを使用しますので全く変わりません。

ただ、明るくする場合に限って、通常のカラーに比べ理論上ではダメージが生じますが実感レベルではわからない程度です。

ブリーチで傷んだ事があり不安です。平気でしょうか?

ブリーチに含まれる成分を含んではおりますが、ブリーチのようなダメージはございませんのでご安心ください。

また、この薬剤を使用する場面は、白髪染めをした髪を明るくする時だけです。それ以外の白髪ぼかしでは使用しません。

ご来店時に相当なハイダメージで髪が耐え切れそうもない場合は、こちらから最適なご提案をさせていただいております。

自分にどの染め方が合っているかがわかりません

ご安心ください。丁寧なカウンセリングでしっかりとご要望をお伺いしたのち、ご来店時の髪の状態を見て最適な方法をこちらでご提案します。料金などの違いもある場合は明確に提示してお選びしていただいています。

1回で理想の色になれますか?

ご来店時の髪の状態によっては難しい場合もございます。

特にホームカラー、ヘナをされている場合は2〜3回はみていただいております。

一回で成功させようとして大きな失敗をするリスクがある場合のみそのようにさせていただいております。髪への負担なく確実に綺麗にするためですのでご理解ください。

店舗によって仕上がりに差がなく綺麗に染まるのでしょうか?

はいご安心ください。あらゆる髪質への対応マニュアルを用意し、なるべく全員が同じ技術を提供できるように徹底しています。

定期的な技術研修も行いマニュアルの浸透も徹底し、提供する技術は統一しております。

わからないことやご不安なことがございましたら、最寄りの店舗へのLINEかお電話にてお気軽にお問合せください。

スタッフが丁寧に対応させていただきます。